子どもの発熱。対処法は?

子育てをしていてさけて通れないもののひとつに、子どもの発熱があります。親にとっては子どもがかわいそうに思いますが、子どもは風邪をひくたびに免疫を獲得していきます。

親のかかわり方しだいで、発熱を少しでも楽にしてあげたいものです。

熱が低く、割と元気

それほど熱は高くなくてもまだまだ油断はできないと親は思うのに、本人が寝ることを嫌がることはよくある話です。

つい数日までは熱が高くぐったりしていたのがウソのように、いつも通りに遊びたがるのです。どんなに休むようにいっても遊びたがって、しまいには叱りつけて寝かせることも。

でも、こんなときは無理にねかさなくても大丈夫。はげしく動き回るのはよくありませんが、座って遊んだりしているのであれば好きにさせてあげましょう。

本当に体がつらいときは、子どもでも遊んだり歩きまわったりはしないものです。

熱が高く、ぐったりしている

いちばん親が心配になるケースですね。

病院での受診を終えたら、よく目の届くところに寝かせましょう。親も世話をしやすいですし、なにより子どもが安心します。

熱が高いときに気をつけることは、衣類や布団などで温めすぎないこと。子ども自身の体から生まれる熱は脳に影響を与えませんが、それ以外の熱はよくありません。

熱が上がりきって本人が心地よければ、少し薄着にしてあげましょう。わきの下やあしのつけ根を冷やすのも効果的ですが、もし子どもが嫌がればむりに冷やす必要はありません。

熱があると、人によっては食欲が落ちることもあります。親は食べさせたがりますが、本人に食欲がないときは食べさせなくても大丈夫です。ウイルスや細菌をたおそうと白血球がさかんに活動すると、食欲が低下することが解明されているからです。ただ、水分だけは気をつけて飲ませます。

また、解熱剤は使いすぎないように気をつけましょう。発熱は細菌やウイルスに対する自衛反応なので、心配ではありますがけっして悪いことではありません。

風邪を治すのにあるていどの発熱は必要なので、解熱剤を使うのは子どもがぐったりしているときだけなど、慎重に使いましょう。

熱が下がって翌日には登園する子もいますが、意外に体力が落ちているものです。解熱後一日は自宅でゆっくりさせてあげましょう。

カテゴリー: 子どもの病気と病院 | 投稿日: | 投稿者:

blueさん

子育て広場のボランティアもされている、小学1年生の女の子と小学6年生の男の子のママさんです。

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