冷えは万病のもと!ママの身体を温めるための3つのポイント

妊娠・出産はとても貴重で感動的な経験ですが、身体に大きな負担がかかるのも事実。

しかもその後は24時間365日休みなく続く育児と家事が待っています。

「なんとなくいつも疲れている」「常にイライラしている」などの症状がでていませんか?

「身体の冷え」が不調の原因

これには「身体の冷え」が大きく関係しています。

妊娠中に辛いむくみを経験したママも多いと思います。それが産後も改善されないまま緊張状態が続いてしまうと、交感神経が活発なままとなります。そして、血管が収縮して身体はさらに冷え続け、さらにリンパの流れが悪化し疲労が回復しづらくなります。

その結果、自律神経のバランスが崩れて、むくみ、頭痛、めまい、不眠、動悸など様々な不調が表れます。免疫力も低下して病気になりやすくなってしまうのです。

身体を温めて元気ママに!

逆に意識的に身体を温めると副交感神経が活発になり血行が促進されます。すると、疲労回復や睡眠不足の解消、精神的不安の緩和、免疫力アップなどが期待されます。

ママが倒れてしまっては大変。

幼児期は一番大変ですが、一番可愛くて楽しい時期でもあります。身体をあたためて「元気なママ」を取り戻し、育児を楽しみましょう!

では身体を温める3つのポイントをご紹介いたします。

ポイント1:身につけるもの

まずは身体の外側。特に下半身は冷えやすいので重点的に。また、汗も身体を冷やします。冷えないうちに拭き取る、着替えるなど気をつけましょう。

  • 靴下を重ね履きする
    ⇒ 絹と綿を交互に4枚くらい重ねると効果的。五本指ソックス、レッグウォーマーも良いです。
  • 腹巻き、毛糸のパンツを履く
    ⇒ 生理痛、胃腸の不調改善・予防にも繋がります。
  • 首を温める
    ⇒ 首には頭と身体をつなぐ太い血管がながれているので全身が温まり、肩こりの改善・予防にもなります。
  • 手袋は手首までカバーする長さの物を選ぶ
    ⇒ 上記と同じく、「首」のついている場所を重点的に温めると効果的です。

ポイント2:食べ物・飲み物

どうしても冷たい物が欲しい時は、比較的体温が高い日中にとるようにし、他の食事や飲み物で温かいものをとるなど工夫しましょう。

身体を温めるもの

特に、夕方〜寝る前にとると不眠や体調改善に効果があります。

  • 生姜、ネギ、ニンニク。とりすぎるとお腹が緩くなるので注意。
  • 寒い時期・土地で育つもの・・りんご、さくらんぼ、ぶどう、日本そばなど
  • 発酵食品・・チーズ、ぬか漬け、味噌、醤油、かぶ、ニンニク、クルミなど
  • 黒っぽいもの・・黒砂糖、紅茶、黒豆、ひじきなど
  • 暖色系のもの・・紅鮭、海老、赤身の肉・魚、小豆など

身体を冷やすもの

育児は眠気との戦い。ついコーヒーが欲しくなりますが、カフェインは身体を冷やします。どうしても我慢出来ないときは、やはり日中にとり、夕方以降は温かい生姜紅茶やココアにかえてみてください。

  • 生野菜。特にキュウリ、なす、トマトなどの夏野菜
  • 牛乳、生クリーム、豆乳などの乳製品
  • コーヒー、緑茶などカフェイン含有のもの
  • 南国系のもの。バナナ、トロピカルフルーツ、ナッツ類など
  • 海草類
  • 合成甘味料、食品添加物、白砂糖など人工的につくられたもの
  • スナック菓子、チョコレート、アイスクリームなど油分・糖分が多いもの

ポイント3:生活

可能なら1時間程度でもこどもをパパや祖父母に任せて、1人の時間を作るとかなりストレスが軽減します。頑張りすぎず、息抜きしつつ、が大切です。

  • 38〜40度のお風呂に15〜20分浸かる。半身浴でも効果があります。足湯の場合は42度くらい、粗塩を入れると尚良いです。
  • 就寝時には、冬は湯たんぽ、夏は靴下を使いましょう。まず冷えるのは足。朝起きた時の「なんとなくだるい」を防ぎましょう。

以上、好みや体質もありますので、いくつか試してみて合う方法を見つけてみましょう。すぐには効果がない場合でも、続けていれば「そういえば最近身体が楽だな」と気付くようになるはずです。

カテゴリー: 育児・子育ての先輩ママから | 投稿日: | 投稿者:

kmtさん

保育士の資格をお持ちの、2人の子どもを持つママさんです。

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