トイレトレーニング、始めるタイミングはいつ? そのための3つのポイント

2歳を過ぎる頃になると、周囲から「そろそろオムツ外したら?」なんて言われたり、トイレトレーニングを始めるお友達が出てきたりして焦るママも多いはず。

または、こどもの方が、お友達に影響されて急に「もうオムツはかない!」なんて言い出し大慌て、ということも。

出来れば、無理なく余裕を持って始めたいですよね。

そのための3つのポイントをご紹介しますので、是非参考にしてみてください!

ポイント1:基本的な発達の条件をチェック!

こどもの発達にはかなりの個人差があります。お友達と比較せず、本人をよく観察してみましょう。

以下の3つが出来ていれば、体の準備はできていますので、いつでも始められるようにしておいて大丈夫です。

  1. トイレやオマルまで自分で歩いて行ける
  2. おしっこの間隔が2時間以上空き、朝起きた時にオムツが乾いていることが多くなった
  3. したい・したくないなどの意志を大人に伝えられる、基本的な会話が成立する

ポイント2:必要な物品、あると便利なものを揃えよう

・脱着しやすい大きめサイズのパンツ8枚程度、好きなキャラクターのものがあると効果抜群です。トレーニングパンツも2〜3枚はあると便利です。

  • 補助便座、踏み台。いずれ一人でするようになった時に必須です。デザインより安全性を重視して。
  • お漏らし用の掃除用品。いらないタオルや雑巾、汚れ物を浸け置きするバケツ、洗剤など。
  • トイレを明るく楽しい雰囲気にしておく。始めは便器等ベタベタ触る可能性大。清潔・安全にもよく気をつけて。

他に、成功した時に「ご褒美シール」を貼らせるのも有効な作戦です。シール表はネットから無料で入手できるものも多数あります。

またオマルがあるとトレーニング初期には大変便利ですが、殆ど使わないで済む子もいます。お下がりなどがなければ、ママが必要を感じた時、停滞した時の気分転換などに購入するのも良いでしょう。

ポイント3:気持ちの準備を整えよう

物的な環境が整ったら、トイレでの排泄に興味が持てるように促しましょう。トイレ関連の絵本やDVDを利用しつつ、パパやママのトイレを見せてみましょう。ついでに排泄の手順(パンツをさげ、座り、排泄したら紙でふいて、流し、手を洗う)や、触ってはいけない場所や物、トイレットペーパーの使い方なども教えておくと後で楽です。トイレをのぞきたがる、おしっこやウンチが「出た」と教えられるようになる、パンツを履きたがる、などの様子が見られたら始め時です。

ただし、トレーニング開始から完全な自立まで3ヶ月〜半年程度はかかるのが一般的です。ペースを掴むまで、どんなに早くても2週間程は見ておきましょう。本人や家族の体調が不安定な時、イベント・遠出・旅行などの予定がある時期はトレーニング開始を避けたほうが無難です。

また、あまりきっちり目標や計画を立てすぎるとママ自身のプレッシャーになることも。ママの焦りはこどもに伝わり、緊張して失敗が増え、自信をなくせばトレーニング拒否に繋がります。急な病気や、予期せぬことでストップしてしまう事も想定し、停滞したら少し休んでまた再開すれば良い、とゆったり構えましょう。

大切なのはいつでも開始できるように環境を整えておくこと。余裕を持って、こどもの「出来るようになりたい」という気持ちを応援してあげましょう!

カテゴリー: 子どもの成長に感動 | 投稿日: | 投稿者:

kmtさん

保育士の資格をお持ちの、2人の子どもを持つママさんです。

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