
子どもが産まれると、四六時中一緒です。当たり前。
もうそこからは逃れられませんね。
ってなんだか良くない言い方ですが、それはどうしようも無いものです。
じゃあちょっと考え方を変えて・・・一緒に出来ることをやってみたらいかがでしょうか?
あまり無いかもしれませんが(笑)、子どもと一緒にいろいろ試してみると、それだけでも楽しいかもしれませんよ。
ただ、子どもの都合で動かなきゃいけないので、注意する事もたくさんあるのはお忘れなく。
とにかく笑顔で楽しくすごすのが大事ですね!
子供と一緒に出来る事を
子供が小さい頃は何かしようとすると真似をするのでなかなかできませんでした。
でも、五歳くらいになると一緒にできることをあえてしました。
保湿に気を使っていたのでパックをしたかったのですが、パックのシートは高いですよね。
一緒にやりたがっても貸してあげられないので、おふろでタオルをつかってしました。
おふろで保湿効果のある入浴剤をいれて、半身浴しながら私はタオルに化粧水をつけて顔にのせていました。
子供はおふろで遊びながらタオルをお湯につけて顔にのせたりして、真似しながら入っていました。
楽しかったし、効果もありましたよ。
日焼けに気をつけました
子供が三歳位の時は、一日に一度は必ず外に出たがったので、日焼けに気をつけました。
子供を産んでからシミが目立つ様になっていたのに、プラス紫外線を浴びたのでは、とんでもなくシミが増えそうだと思いました。
なので、面倒でも日傘を持ったり、帽子をかぶったりして対策しました。
もちろん、週に一度はきちんと美白のパックもしてお手入れしました。
化粧品は子供の目の届かないところに
子供がつかまり立ちをはじめ、行動範囲が広がってきたとき、まだ親のいうことがわからないので、必ず化粧品は目の届かないところに置きました。
また、とにかく後をついてくるので、なかなか時間をかけて肌の手入れができず、乾燥する時期は肌が荒れてしまったので、子供が昼寝をしている時にパックをするようにしていました。
笑顔が一番!
悩みというと少し違うのかも知れませんが、ちょうどその頃に最初の子が幼稚園に入園しました。
それまではホントに自分に対しての余裕が無くて、洋服もスウェット位で化粧品はパウダー程度。
バス送迎やお弁当無し等のないないづくしの幼稚園だったので、送迎時の衣装や化粧は必須でした。
友達のお母様方はみんな毎日化粧をキメて送迎。これはマズイと思い、慌てて洋服やら化粧品を一式揃えました。
あとは笑顔ですね。これはお金では買えない、そしてまずは手軽に出来る最大の「美容法」だと思います。
のちに「トッツキにくい感じがあったけど、随分変わったよね」って言われて嬉しかった記憶があります。
自分もでしたが、つい子供が小さいと回りに余裕がなくなりがちになってしまいますが、時には家族や友達等に頼って「自分にご褒美」することを個人的にはオススメしたいです。